電話の名乗り方は?名乗る時はどちらが先?例文・タイミングも紹介

電話の名乗り方は? 電話対応




スポンサーリンク

電話の名乗り方は?例文あり

あなたが電話をかける場合は、「お世話になります。わたくし、○○会社の○○と申します」社名名前を名乗りましょう。

あなたから電話をかける場合は、一番先に名乗るようにしましょう。

【電話をかける側】あなたの名乗り方

~プルルルルッ(電話の呼び出し音)~

受けた側
はい、○○会社でございます
あなた
お世話になります。
わたくし、○○会社の○○と申します。
いつもお世話になっております。
受けた側
○○会社の○○様でいらっしゃいますね。
こちらこそ、お世話になっております。
あなた
恐れ入りますが、○○部の○○様はいらっしゃいますか?

【電話を受ける側】あなたが伝言をあずかる場合の名乗り方

あなた
わたくし、○○がうけたまわりました。

【電話を受ける側】あなた宛に電話がかかってきた時の名乗り方

かけた側
恐れ入りますが、○○部の○○様はいらっしゃいますか?
あなた
わたくしが○○でございます。

電話を受ける時に会社名+個人名を名乗る必要はある?

電話を受ける時は、社名を名乗りましょう。

あなたの個人名までを名乗る必要はありません。

受けた側
はい、○○会社でございます

スポンサーリンク

電話であなたの漢字を聞かれた場合の名乗り方

電話をかけた場合、あなたのフルネームの漢字を聞かれる場合があります。

相手がわかりやすい言い方をいくつか考えておくと、慌てずスマートに電話対応ができます。

あなた
わたくしは、石山潤子と申します。
石はストーンの石、山は登山の山、「ジュン」はうるおう、子は子どもの漢字です

電話の名乗り方まとめ

  • 電話をかけた側が一番先に名乗る
  • 名乗る時は「お世話になります。わたくし、○○会社の○○と申します」と名乗る
  • 電話の受ける側は社名を名乗るだけで問題ない
  • あなたの漢字を聞かれた時のために、わかりやすい説明をあらかじめ考えておくと慌てない

関連記事>>>【名乗らない人への電話対応】会社名・名前の聞き方は?年配・偉い人に多い