保留ボタンを押した後は、ビジネスフォンの受話器を元の場所に戻す(フックを下ろす)ようにしましょう。
保留の解除は、色の変わっているボタンを押します。
本文ではイラストで詳しく手順を説明しています。
本文では、IWATSUの1機種を例にして説明しています
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電話を保留にするとき受話器はどうする?
ビジネスフォンの場合、あなたが保留ボタンを押した後、受話器を元の場所に戻して問題ありません。(フックを下ろす)
保留ボタンを押してあれば、保留が切れることはありません。
電話の保留を解除するときは?
受話器を持ち上げてから、色の代わったボタンを押すと保留が解除されます。
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あなたが電話の保留を切ってしまったときは?
途中で電話が切れたときは、電話をかけた方がかけ直すのが原則です。
お互いが電話をかけあってしまうと繋がらないためです。
あなたが保留を間違って切ってしまった場合、再び電話がかかってくるのを待ちましょう。
相手の操作ミスで電話の保留が切れたときは?
取り次ぎ中に電話が切れてしまったら、受話器を置いてあなたからかけ直しましょう。
あなたに非はなくても一言お詫びをするとスマートです。
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電話の保留まとめ
ビジネスフォンの機種によって対応が違う場合があるので、総務部や同僚に確認しましょう。
総務部は代表電話を取ることが多いので、ビジネスフォンの操作、設定に精通しています。
電話は細かい操作が多いので、聞いたことを忘れないようにメモを持参して聞きに行きましょう。
ビジネスフォンの裏には、メーカー名と型番が記載されています。
インターネットであなたが使っているビジネスフォンを検索すると説明書が表示されるので、ぜひ確認してみてください。
電話が苦手、怖いと思うのは、電話の機能がよくわかっていないことも原因の1つです。
周囲の人に聞いて、機種の説明書を調べると、今までよりも安心して電話に出ることができますよ。
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