電話を「失礼します」と切る場合、受けた側がいうのが一般的なのか、悩んでいませんか?
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電話で「失礼します」は受けた側がいう
基本的に、電話を受けた側が「失礼いたします」といいます。
お互いに「失礼いたします」と挨拶し合って電話を切ったとしても全く問題ありません。
そして、電話を切るのは原則的に電話をかけた側です。


恐れ入りますが、よろしくお願いいたします

承知いたしました。
お電話ありがとうございます。
それでは失礼いたします
お電話ありがとうございます。
それでは失礼いたします

失礼いたします(かけた側が先に電話機を置く)

(受けた側のあなたも受話器を置く)
「失礼します」以外、電話の切る時の挨拶・言葉の種類は?
- 本日はお忙しいなか、お時間をいただきましてありがとうございました
- お電話ありがとうございました
- それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします
- それでは、お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします
- (伝言を受けた場合)わたくし○○がうけたまわりました。失礼いたします
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【電話の切り方】「失礼します」の後、ガチャ切りしない
ガチャンと切らずに、フックを先に押してから切ると相手の耳元で音が鳴らずに印象がよいです。
特に、受けた側が目上の方やお客さまの場合、少し待ってから切りましょう。
フックを押して電話を切った直後に、別の電話が新たにかかってくる場合があります。
そうすると、あなたが受話器を置いたタイミングで別の電話に繋がってしまう場合があるので注意が必要です。
【電話の切り方】「失礼します」まとめ
- 基本的に電話を受けた側が「失礼いたします」という
- 電話を切るのは、原則電話をかけた側から
- 目上の方、お客様が相手の場合は、電話は少し待ってから切る
- 電話はフックを押して切ると印象がよい
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